日経空間版は、日本経済新聞社が提供する Apple Vision Pro 向けのニュースアプリです。
現在は日経電子版有料登録済の日経IDをお持ちの方のみご利用いただけます。
• StoryFlow - ニュースの流れが分かる
ニュース記事を選択すると、選択した記事の内容を表示するとともに、その記事の続報・既報にあたる記事群をAIが選び出し表示します。年表のように出来事の流れを把握しやすい形で、空間上に表示します。記事に書かれた出来事について、どのような背景・経緯でそこに至っているのかニュースへの深い理解を助けます。
• Paperium - 新聞を空間で一望
Paperiumを起動すると、最新の朝刊の全ページが空間上に浮かびます。最新の紙面の全てのページを俯瞰でき、主要な見出しや広告を確認できます。気になったページを選択すると、そのページが拡大表示されます。さらにページ内の記事をタップすると、記事部分がより大きく表示され、本文も読むことができます。ここからStoryFlowに移動して、記事を深掘りすることもできます。
• SideLive - ながら見の究極形
SideLiveを起動すると常に日経電子版の最新ニュースがライブ形式で配信されます。好きな大きさのウインドウを空間上に自由に配置できます。他のアプリと同時に起動したり、現実世界で作業をしながらニュースを読むことができます。
• Visual Data - 奥行きが理解を助ける
当初は日経電子版のビジュアルデータコンテンツ「『地震列島』日本」をお届けします。過去約100年におきた地震を3D空間上に表示します。拡大・縮小・回転でき、様々な角度からこれまでに発生した地震の規模や震源などを探れます。これからも3D空間を最大限に活用したコンテンツが登場します。